気密は、高性能住宅に欠かせない重要な要素。
隙間が少ない家は、冷暖房効率が良く健康な暮らしをすることができます。
その目には見えない“家の隙間”を数値(C値)にして「見える化」、確認するための検査が気密測定です。

気密測定結果は、お施主様に対してはもちろんこれから建築を検討している見込み客に対しても自社の技術力を示すエビデンスとなります。

気密測定実績2,203棟(2025年5月現在)

住宅性能請負人でもある気密Gメン

“気密Gメン”はそれぞれが測定技能者であり、毎日様々な気密現場を測定しています。
また気密測定では数字で良し悪しが評価されるため、その数字に一喜一憂してしまいがちですが、大切なのはその後です。良い数値の要因や、悪い数値の要因を考察して、次に活かすことまでをご提案するのが気密Gメンのミッションでもあります。
そのため、建築士、ホームインスペクター、エネパス資格者など色々な視点から気密対策をサポート!

よくある質問

気密測定は義務ですか?
義務ではありません。
しかし気密・断熱・換気は三位一体ですので、おろそかには出来ません。
「気密測定やっていますか?」と聞いてくるお客様が急増中ですので、日頃から慣れておくことをオススメします。
気密測定をやると何が分かる?
建物の大きさに対する隙間の量が分かります。
建物の大きさに対する隙間の大きさはC値で表し、
C値が小さいほど隙間の少ない建物であるといえます。
気密測定はどのタイミングでやるの?
完成時(建物が完成し、お引き渡しを控えた状態)、構造時(断熱・気密工事が完了した現場の状態)に行います。
構造時に行うと、目視確認や補修ができますのでオススメです。
測定費用はいくらですか?
¥40,000/回 + 交通費です。
測定時間は約3時間ぐらいです。
他の測定業者との違いは?
建築経験者が測定を行います。
測定だけにとどまらず、改善方法~勉強会までご提案します。