影のように、静かに、住まいを守る仕事道

2024年夏にスタートした、当社の害虫・害獣駆除事業

その第一線で活躍するスタッフ伊藤をご紹介します。

住環境事業部 伊藤雅之

 

子供のころの“虫エピソード”と言えば、小学校の帰り道に友達と蜂の巣へ石を投げたら、なぜか私だけ反撃を受けて蜂に刺されたこと。そのため、いまだに蜂には敵意を抱いています。

それともう一つ、近所には『蛇好き』なおばあちゃんがいて、蛇を捕まえてプレゼントするとお小遣いをくれたので、みんなで蛇を必死になって探したものです。(1匹=1000円)

そんな私が、今では住まいの害獣・害虫対策に携わっているのは、改めて考えてみるとなんだか不思議な気持ちです。

昭和の頃はみんな外で遊ぶのが当たり前で、虫や動物が身近にいるのも自然な事でした。

今は、虫が苦手な人も増えたように感じます。

屋内で見かけるからなのか、“害”と認識しやすくなったからなのか…理由ははっきりしませんが、時代が変われば感じ方も変わるものだなと思います。

 

実を言えば、私自身は虫や動物に対して特別な興味がありわけではありませんし、飼育するという発想もありません。ただ、皆様が安心して生活できる環境を整えるために、プロとしてできる事を一つ一つ丁寧に取り組んでいます。

これまでの経験と知識を生かして、害虫や害獣に関するお悩みにしっかり対応いたしますので、困ったときはどうぞお気軽にご相談ください。