グラスウールブローイング見学会レポート

先週開催したグラスウールブローイング見学会の様子です。

ブローイングの様子をライブで見学できるように、

天井に防湿シートを張った状態でグラスウール250㎜を吹き込みました。

 

 

見学した方の第一声は「早い!」という驚きの声。

さすが家を建てるプロの方々。ブローイング施工において、凹凸部分の吹き込みの様子や

施工方法など細かくチェックしながら多くのご質問を頂きました。

天井、屋根断熱はどこの住宅会社様も重要視されていることから熱心に見学されていました。

 

 

今回、吹き込んだ断熱材は天井用の粒状のグラスウール断熱材。繊維が密に絡みあっており

軽量で、経年における沈み込みも起こりにくく、高い断熱性能を発揮します。

 

 

腕利きの大工さんでも成型品のグラスウールを屋根裏にきちんといれていくのには限界が

ありますし、もちろん時間がかかります。しかも近年の猛暑対策に天井・屋根断熱の厚みを

増やしたいというご要望も多くなっています。

 

 

早く、確実に、均一で安定した高断熱施工を実現するにはブローイング工法だと確信しています。